2019年、私はどう生きるか

2018年、本当にしんどい一年でした。

ど田舎から東京に引っ越してきて、出世を夢見て死に物狂いで仕事して、業務時間外に含まれない勉強会に早朝から深夜まで時間を作って、飲み会行って、そのあとまた仕事して、あれ?気がついたら終電なくて、タクシーで帰って、でもまたその後朝まで企画書書いたり資料作ったりしてました。

あーあ。

そしてそれも自分のために頑張れているんだったらよかったんでしょうけど、周りとも噛み合わず、途中から何のために頑張っているのか、わからなくなっていました。

そして、何よりその頑張りが、成功に繋がっていたら少しは違ったかもしれません。

完璧主義すぎるのかもしれないですが、完全にポッキリ折れてしまい、それ以降は休職と復職と躁と鬱の繰り返し。

最初は適応障害だけだったのですが、双極性障害も併発してしまい、薬も増えているので、今の会社への復職は断念しました。

 

休職後、適応障害や双極性障害について調べたり、鬱について知識や経験のない方と話したり、カウンセリングを受けたりしていると、この病気への理解や社会的支援はまだまだ発展途上だということが分かりました。

ただ、私自身が、医療としての、精神科の技術の発展を、大いに感じることができたので、会社に頼ることなく、メンタルの回復を優先できたというのもまた大きな事実です。

というのも数年前、学生時代に養護教諭からメンタルの受診を勧められたことがあります(その時はいじめが原因だった)

田舎の心療内科だったからかもしれないのですが、そこにいた精神科医の診察は、自分の過去の部活や勉強の輝かしい実績をつらつらと語り、「私もこんなに頑張ったのだから、お嬢ちゃんも頑張りなさい」と言われるだけだったのです。

今思ってもなんだったんだあのおじいちゃんは。

母にも「あれがメンタルの診察なら、お金の無駄だった」と言われましたし、私もそう思いました。

鬱の治療なんて当時は考えられなかった。

現代社会はようやく、鬱病に対する認知が高まったこと、自殺や過労死などが増えて問題意識が出てきたこともあり、心理士のカウンセリングの技術が、確実に上がっていると実感することができたのです。

クリニックとも相談して、まずはメンタルの回復が第一であるということ、そして「正直そんな理解のない会社にいても、治るものも治らないと思いますよ」と心理士さんからド正論をかまされたこと、その二つが退職を決意させました。

いや、本当に正論だ。

カウンセリングを受けて感じたことについては、レビュー記事で書いています。

shigehide.hatenablog.com

 

今の会社で2年弱働いたのですが、働くことができている時間は私にとっていわゆる「軽躁」の状態、つまり自分でもコントロールできないような高揚しすぎた精神状態でした。

しかもそれが元気に楽しそうに活発に業務に立ち向かってそれなりに結果も残しているものだから、周りからすると問題視されるどころか、上司は「休職前のシゲちゃんが、本来のシゲちゃんだよね?」と言われたり、後輩も「あの頃のシゲさん、まじでバリバリ仕事してて、かっこよかくて憧れでした」と言われたり、先輩からも「先輩の私からもキラキラして見える、今後に期待している」と言われたり、躁の状態は周りからは良好な状態に見えるということが何より私にとっての敗因でした。

クライアント様からの信頼も厚かったし、営業のお仕事自体は楽しかったのですが、楽しかったからこそ、一度失敗してしまった、体調を崩してしまった、また失敗するかもしれない、という恐怖に支配されていました。

また、躁状態の時も鬱状態の時も、小さな小さな失敗や、小さな小さな悪口、嫌味に、過剰に反応してしまい、必要以上に傷ついてしまうのが、一番しんどかったです。

これが一番周りの人に理解されませんでした。

「そんなことでいちいち気にしてどうするの」「愚痴って忘れなよ」「下っ端だから仕方ない」という言葉を投げかけられることが、とても苦痛でした。

そうなると最早ネガティブスパイラルですね。

失敗した→自分はダメだ→頑張らなきゃ→また失敗した→私は期待されていない・・・

最悪だ。

この記事を書いてやっと客観的に見ることができているけど、なんというか当時は必死に足掻きすぎて何も上手くいっていなかった。

 

閑話休題。

とかく、2019年は今よりも良い年になると思う。

一度してしまった失敗は、今後の人生に活かしてあげることでしか供養できない。

失敗したら、そこから跳ね上がるしかないですよね。

「しゃがみこんだ分だけバネになる*1」という言葉もありますから。

退職を決意した時は本当に本当に落ち込んで、人事担当やメンタルの受付の人に泣きながら電話したりもしたけど(本当にすみませんでした)、今は退職を決意できてよかったと思っています。

お世話になった人や尊敬する先輩、クライアント様に迷惑をかけたままフェードアウトするということが、より一層鬱の加速にパンチを食らわせた時期もありましたが、今はもう落ち着きました。

さよなら、私の中のわがままでどうしようもないインナーチャイルド。

25年というちょっと長すぎる年月を生きて、ようやく自分の弱さに立ち向かう覚悟ができました。

過去を清算して、自分のために生きることを選びます。それが私の2019年です。

 

2019年、まずはお仕事と病気に向き合うために、ブログと職探しをします。

ブログを書くことは苦ではなく、地道にのんびりと続けていけそうです。

書きたいことがある限り書いていきます。

ブログで稼ぐということも考えましたし、周りにそれでお金を生み出している人もたくさんいるので、考えなくはないですが、稼ごう!と思ってはい!って感じで稼げるわけでもないと思うので、今はとりあえず書きたいことを書きます。

症状と上手く付き合いながら続けられる仕事があれば、それが一番良いと考えていて、幸い、営業が向いてなかったり、会社の人間関係の不良で鬱になったわけではないので、私のスキルや経験が活かせる場所はある・・・と信じたい。

 

ということで、来年は、

インプットする、アウトプットする。

お仕事を探す。

自分に優しくする。

こんな感じて生きていきます。

 

また楽しく仕事できるようになれるといいな!

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